「令和の日本型学校教育」の実現という課題を見据えながら、第4期のミッションは「未来の社会の担い手である全ての子供の可能性を引き出す学校教育の実現」と捉えている。ミッション実現のために、教師として主体的に学ぶ力を有し、子供の多様性や教育課題の複雑さに対応した教育実践を創り出していく教師の養成を実現する。そのために、2022年4月には「教員養成DX推進機構」及び「セルフデザイン型学修支援センター」を新設し、教師としての主体的な学び(セルフデザイン型学修)を支援する「教員養成学修可視化システム」を構築した。
(第4期中期目標前文を一部引用)