みなさんのセルフデザイン型学修を支援するために，本センターでは「教員養成学修可視化システム」を運用しています。みなさんは，可視化システムを使って，自分の学びを記録していきます。システムは，みなさんの記録を，みなさんが教師としての学びを見るときの視点「鳴門パースペクティブ」の内容に従って整理し，みなさんがどのようなことに興味を持っているのか，それについて何を考えたか，学年を追うごとにどのように変化していっているのか，他の学生の興味はどのようになっているのか，を見えるようにします。
　自分の興味や蓄積したデータを改めて見直し，他の人の興味と比較したり，話し合ったりする中で，「自分はどんな教師になりたいのか」「そのために何にチャレンジしよう？」「チャレンジしたことの成果は？」を考え，セルフデザイン型学修を進めていきます。